我が家のキャッシュフローが改善されないままだと、数ヶ月後には家計が破綻してしまう。
だいたい月に10万ほど不足している。不足分は車検、固定資産税、自動車税など年間の支出分にしてきた私のパート収入を充ててしまっているから、このままだといずれそれらの年間支出が払えなくなる。
私の携帯を格安SIMにしたり、いらないサブスクを解約したりして支出を見直したが、まだまだ足りない。次は何を見直せばいいだろう。先日も記事に書いたが、やはり何度確認しても生命保険料の負担が大きすぎる。
それでも解約に踏み込めないのは、やはり多額の借金があるからだ。
主人が今亡くなったら、生命保険がないと、多額の借金のみが残る。間違いなく私が一生働いても返せる額ではない。そうすると、私の死後は子どもたちにその負担がかかってしまうということになるのだろう。それはなんとしても避けたい。
そう考えると、なかなか解約することは難しい。それでも、このままではもう数ヶ月後には保険料を払い続けられなくなるのだ。いつも気にかかっているのに、ここ数ヶ月何も行動できていない。
どうしたらいいのか。何から手をつけていいのかわからないまま、時間ばかりがすぎていく。主人は持病の関係でなかなか生命保険に入ることが難しい。だから入っている生命保険はどれも健康な人が入っている保険よりも保険料は高いし、補償は薄い。低解約返戻金型の保険にも入っているから、解約するのなら1日も早いほうがいいのだが。
色々考えた結果、主人が亡くなった時のシミュレーションをして、保険を解約してもなんとか細々とでもやっていけるのなら、解約を考える。どうしても返済が難しいようなら、私も今より仕事を増やしてでもなんとか保険料を払い続けるしかない。
今亡くなったら、5年後亡くなったら、10年後、15年後とシミュレーションをしていくことにした。
それが終わったら、私が亡くなった時のシミュレーションもしておかなければ。
それぞれの時期における借金の残高、保険金の額を調べていこう。そして、公的な補償のことも勉強して、なんとしても最低限の保険だけに入るようにしなければ。
リベ大のYouTubeでもおすすめされていたが、F Pの勉強はしておくべきなのだろう。
まずは、各時期における借金の残高から調べていこう。消費者金融やカードローンで作った借金の他、住宅ローンの残債なども調べて、全ての借入金を目に見える形にしていきたい。
それらを全て目に見える形にするということは、簿記の勉強もしておくべきなのかもしれない。F Pの勉強と並行して、簿記の勉強も始めよう。
少しずつ動き始めなければ。