ダウン症の末っ子のこと

ダウン症の末っ子のこと

末っ子よ、なぜバスに乗らない?とうとうこれまでのツケが回ってきたか

知的障害のある末っ子は、地域の特別支援学校に通っている。ほとんどの子たちがスクールバスで登校していて、末っ子も自宅の近くのバス停からスクールバスで学校に通っている。以前から、朝、なかなかバスに乗れず苦戦していたのだけど、とうとう、完全に乗れなくなりそうだ。
ダウン症の末っ子のこと

知的障害のある末っ子に時間について教えていくことにした

末っ子はマクドナルドのポテトが大好きだ。 休日になると、1週間頑張ったご褒美にマクドナルドに連れていって欲しいとねだられる。 今日も、昨日歯医者にも行けたし、ご褒美に連れていってやるか、と15時に約束したら、午前中のうちから10分おきに、まだかな、まだかな、と聞いてくる。
ダウン症の末っ子のこと

知的障害のある末っ子が幸せに生きていくために今何をすべきなのか

特別支援学校に通うダウン症の末っ子には、知的障害がある。 こんな言い方をしてはなんだが、どうせ理解できないから、と思って伝えてこなかったことが山ほどある。 偏食もひどいけど、真っ向から向き合っていてはこっちのメンタルがもたないので、本人が食べられるものだけを食べさせてきた。
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ダウン症の末っ子から学んだことと、これから考えていかなければならないこと

我が家には3人の子どもがいます。末っ子はダウン症を持って産まれてきました。産まれたばかりの頃は、自分自身非常に混乱していてどうやって育児してきたのか全く覚えていません。そんな末っ子も10歳になりました。特別支援学校小学部の5年生です。